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メモリアルホール千花堂は、葬儀、通夜の専門ホールです。

TEL. 025-544-3669

〒942-0085 新潟県上越市五智国分3060

おとむらいのときに必要な知識や、ご挨拶例文、葬儀後の諸手続きについて
説明いたします。


挨拶例文

通夜の挨拶例文

※喪主(妻)の挨拶 ― 夫の葬儀 ―

本日は、夜中あいにくのお天気にもかかわらず、夫のために、ご弔問下さいまして本当にありがとうございました。夫雄一郎は三ヶ月前急に体調を崩し平成市民病院に入院。回復を祈り、看病してまいりましたが昨日の朝、息を引き取りました。生前賜りましたご厚情に対し厚く御礼申し上げます。今は頭の中が混乱致しておりまして、ごあいさつの言葉も出て参りませんが、生前お世話になりました皆様方においでいただき主人も喜んでいることと存じます。ありがとうございました。

※喪主(息子)の挨拶 ― 父の葬儀 ―

本日は、あいにくの気候の下、父の通夜にお集まりいただき誠にありがとうございます。父は、3年程前から心臓を病み、療養していましたが昨日の早期入院先の中央病院で静かに息を引き取りました。享年84歳の生涯でございました。晩年は釣りや囲碁、カラオケ、旅行などいつも皆様のご親切に支えられ和やかな日々を過ごして参りました。亡き父に代わりまして心よりお礼申し上げます。心ばかりではございますが、別室にお食事をご用意しておりますので、くつろぎながら故人を偲んでいただければと思います。本日は有難うございました。

※遺族代表のあいさつ ― 父の葬儀 ―

本日は、何かとご多用の中を夜間にもかかわらずご弔問くださいましてありがとうございます。父菊二郎は、昨日の朝市民病院におきまして、86歳生涯を閉じました。ここ数年は、体調を崩し健康には人一倍気をつけておりました。そんな父が倒れたのが先月の10日でございました。手当は尽くしましたが意識はもどらず永遠の眠りにつきました。皆様、本当に有難うございました。控室に心ばかりの食事を用意しましたので、父を偲びながら召し上がって頂きたいと存じます。

※喪主(夫)の挨拶 ― 妻の葬儀 ―

ご多忙の中を妻良子の通夜に際しまして、お悔やみをいただき誠に有難うございました。妻もさぞ深く感謝していることと存じます。妻は今年2月初めに体調を崩し中央病院に入院致しました。一時は快方に向かい土曜日、日曜日には外泊許可をもらい家に帰り団欒を楽しんでおりました。しかし、先月25日に急に容態が悪くなり、子供達と交代で看病して参りましたが、残念な結果になってしまいました。皆様、今日は本当に有難うございました。別室に心ばかりの酒肴を用意しておりますので、お召し上がりながら故人を偲んでください。

 

葬儀委員長の挨拶例文

※葬儀委員長の挨拶 ― @ ―

 本日、故佐藤誠氏の葬儀・告別式に当たり、御多用にもかからず御参列を賜りまして、誠にありがとうございました。ご遺族、ならびにご親戚一同に代わりまして厚く御礼申し上げます。故人の生涯を顧みますと、少し頑固な面もありましたが正直なお人柄と相まって周囲の人望も厚く、業界はもとより、地域においても問題の解決に大きな役割を果たしてこられました。引退後は庭いじりや旅行に出かけたりして悠々自適な生活を過ごしておられました。しかし、5月9日急に体調を崩し緊急入院。徐々に元気を取り戻し退院の手はずになっておりましたが、はからずも容体が急に悪くなり、5月29日の早朝いささかの苦しみもなく眠るように安らかなご臨終でございました。
簡単に病状を申し上げますと共に生前のご厚誼に対して深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

※葬儀委員長の挨拶 ― A ―

 葬儀委員長として一言ご挨拶申し上げたいと思います。皆様ご多用にもかかわらず、故長谷川義雄氏の葬送の儀式にご列席下さいまして誠にありがとうございました。私自身は申すまでもなく遺族の方々も心より感銘しておられる次第でございます。ご承知のように長谷川義雄氏は享年81歳の生涯を閉じられました。長い生涯を通して病気らしい病気をされたことがなくご壮健でした。「僕は事業(仕事)そのものについても刺激され、それが長寿の秘訣なのだよ」といつも申しておられました。ところが、去年の暮れに風邪をこじらせ肺炎を患い、1月10日に入院。2月4日、大陸から異常寒波が押し寄せ温度計が著しく降下した朝、心筋梗塞で逝去されたのであります。本日ははあいにくの悪天候のためご迷惑をおかけしたことと思いますが、ご列席いただきまして誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

 

喪主挨拶例文

※喪主(子供)のあいさつ ― 父の葬儀 ―

本日は、お寒い中、父の葬儀にご参列頂きまして誠に有難うございました。父は人一倍健康には自信を持っておりましたが、昨年11月10日に急に倒れて市民病院に入院致しました。意識はしっかりしておりましたが、左半身が不自由でその上、言語障害の後遺症が残り、さぞ辛かったと思います。家族交代で看病して参りましたが、遂に病には勝てず、1月21日午後7時15分、市民病院におきまして享年87歳の生涯を閉じました。父の生前中は皆様方に大変お世話になり感謝致しております。今日はまた、暖かくお見送り下さいまして父も喜んでいることでございましょう。この場をおかり致しまして、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

※喪主(子供)のあいさつ ― 母の葬儀 ―

この場をお借り致しまして、ご会葬頂きました皆様に一言お礼のごあいさつを申し上げます。
本日、何かとお忙しいころ、母の告別式にご会葬下さいまして有難うございました。母は持病の肝臓病が悪化し、昨年の秋、○○総合病院に入院。以来、家に帰りたいと言い続けたまま、ついに果たせず、せみしぐれに送られるように8月10日4時30分、静かに息を引き取りました。76歳の生涯でした。ここに改めて皆様から生前頂きましたご厚情と、入院中のお見舞いに対して、お礼を申し上げます。
これからも変わらぬ、お付き合いとご指導戴きますよう、よろしくお願いいたします。
温かいお見送り、誠に有難うございました。

※喪主(子供)のあいさつ ― 父の葬儀 ―

皆様、本日は雨の中を父、雅夫の葬儀並びに告別式にご参列頂きまして誠に有難うございました。遺族を代表致しまして、お礼を申し上げます。思えば父が病気で入院致しましたのは、ちょうど一年前の梅雨どきで、やはり今日のような雨の日でございました。入院以来いつも口ぐせのように家に帰りたい、家に帰りたいと申しておりました。それだけに私共も何とかもう一度元気になってもらいたいと思い、看病を続けて参りました。しかし、高齢ゆえにそれも叶わず6月29日早朝、眠るように82歳の生涯を閉じました。本日、こうして多くの方々にお見送り頂き父もさぞかし喜んでいることと存じます。ここに改めて皆様から頂きましたご厚情に厚くお礼を申し上げます。今後共、亡き父同様のおつきあいとご指導の程、よろしくお願い申し上げます。皆様、誠に有難うございました。

※喪主(子供)のあいさつ ― 母の葬儀 ―

本日は、あいにくの天気の中、参列頂き誠に有難うございます。
母も深く感謝致していることと存じます。母は2か月程前、風邪をこじらせたのが因で肺炎を併発し、○○病院に入院致しました。その後、食事もすすまなくなり病院の先生方の懸命の治療も空しく、4月13日午後0時15分、85歳の生涯にピリオドをうちました。天寿を全うしたと申すべきかもしれません。
思えば、母には苦労ばかりかけ、あと3年でも5年でも長く生きてもらって親孝行がしたかったと悔いが残ります。これからは母の教えをしっかり守っていくのが親孝行だと思っております。
皆様、今後とも変わらぬご交誼を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。本当に有難うございました。

※喪主(子供)のあいさつ ― 父の葬儀 ―

皆様、本日は公私何かとお忙しいところ、ご会葬下さいまして有難うございました。父は創業者として85歳の天寿を全うし、幸せな人生を閉じました。思えば父は○○県○○村から青雲の志しを抱き15歳の時○○市に出て参りました。技術を身につけ昭和12年、印刷業を創業しました。しかし、20代半ばの時、大病を患い、それが原因で体に後遺症が残り大きなハンディを背負うことになりました。その間には病気、敗戦、倒産という言葉では尽くせない辛酸を味わいました。しかし、今日がありますのも父の努力と皆様のご協力の賜と心から感謝致しております。
父は自分が苦労しただけに、社会福祉にことのほか気を配り、いろいろと協力をして参りました。父の訓えである「堅実と誠実」をモットーに頑張ってまいります。
皆様、今後とも変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。今日は本当に有難うございました。

※喪主(夫)の挨拶 ― 妻の葬儀 ―

皆様、何かとお忙しい中ご会葬下さいまして、有難うございました。生前、親しくおつきあい下さいました皆様に、お見送り頂き妻佐代子(仮名)も、喜んでいると存じます。今年3月、妻は体がだるいということで病院で検査をしたところ、肝臓病と診断され4月2日○○病院に入院。依頼、私と子供たち4人が交代で看病を続けて参りました。入院ちゅは自分のことより、子供たちのことが気がかりで、一日でも早く家に帰りたいと申しておりましたが、薬石の功も空しく、9月5日に亡くなりました。享年48歳でした。3人の子供達を片付けるまで頑張ると言っていただけに、さぞかし心残りだったろうと思うと、無念でなりません。この上は、妻の気持ちに報いるためにも、私が頑張って子供達を社会へ送らなければと、心に誓っているところでございます。皆様、今後共よろしくお願い申し上げます。有難うございました。

※喪主(妻)の挨拶 ― 夫の急死 ―

本日は、ご多忙の中、夫の葬儀にご会葬頂き誠に有難うございました。夫、山田正夫(仮名)は7月10日の早朝予期せぬ急性心不全により、急に亡くなりました。本当に突然のことで、まだ信じられません。一言の言葉もなく、あっという間に亡くなりました。私共としては、あきらめきれない思い出ございます。ただ救いはあまり苦しむことなく、穏やかな死に顔でございました。
思えば、56歳の短い生涯でございましたが、皆様によくして頂き、幸せな人生だったと思います。夫は家庭にあっても私達には優しい人でした。これからはそんな夫に守られながら、三人の子供と力を合わせて頑張って参ります。今後共、皆様のご指導とおつきあいを頂きますようよろしくお願い申し上げます。有難うございました。

※喪主(妻)の挨拶 ― 夫の葬儀 ―

本日は、あいにくのお天気で、足元の悪い中、夫のためにお運び下さいまして、誠に有難うございました。
夫、正雄(仮名)は昨年10月の入院以来、体調がすぐれず療養中でございました。一時は快方に向かい喜んでおりましたが、5月25日突然様態が悪くなり、手当の甲斐なく6月30日午前4時32分、息を引き取りました。
生前のご厚誼と療養中のお見舞いに厚くお礼申し上げます。皆様のあたたかい心くばりに主人も喜んでいると思います。本当に、有難うございました。

 

精進落とし挨拶例文

※喪主のあいさつ

本日は、ご住職様はじめ、お世話をして頂いた皆様のおかげで、葬儀一切、無事に終了することができました。
最後まであたたかいお心配りを頂きまして、誠にありがとうございました。
改めて厚くお礼を申し上げます。皆様さぞかしお疲れのことと存じます。誠にささやかではございますが、お食事を用意致しましたので、ごゆっくりとお召し上がり頂きたいと存じます。

※喪主(夫)の挨拶

皆様、本日は亡き妻のために最後までお世話をして頂きまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで葬儀一切、無事に済ますことができましたことを、遺族一同、改めて心よりお礼申し上げます。
心ばかりではございますが、お料理とお飲物を用意いたしましたので、ゆっくりとおくつろぎください。
なお、今後とも、変わらぬお付き合いを頂きいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※喪主(息子)の挨拶

この場をお借り致しまして、ひとことご挨拶申し上げます。
今日は、皆様お忙しいところ誠にありがとうございました。おかげざまで、葬儀一切滞りなく終わることができました。お世話をして頂きました皆様のおかげと感謝しております。亡き父も皆様のご厚情には、感謝していることと存じます。なお、心ばかりのご膳を用意致しました。亡き父の思い出話などお聞かせ頂きながら、お召し上がり下さい。

※精進落とし閉宴のあいさつ

皆様、本日は誠に有難うございました。あたたかいお見送り頂き、故人も大変感謝していることと存じます。皆様、お疲れのことと思いますので、この辺でおしまいにさせて頂きたいと存じます。
これからも、亡き父同様、変わらぬお付き合いを頂きますよう、お願いいたします。
本日は長い時間、本当に有難うございました。

 

遺族の弔問者に対する答礼の言葉

     

遺族の答礼な言葉は簡潔に、しかも落ち着いた姿勢で……

■ご丁寧なお言葉、誠に有難うございます。

■心のこもったお弔い、父(故人)も喜んでいることと存じます。

■覚悟はしておりましたが、やはり直面してみますと、残念でなりません。

■母(故人)の生前中は、一方ならぬお世話になりまして、有難うございました。

■家族で手当は尽くしましたが、なにぶん病気がかなり進行しておりましたので、こんな結果になってしまいました。

■いろいろと手を尽くしましたが、残念な結果になってしまいました。可哀そうですが仕方ありません。

■ご遠路のところ、わざわざお越し頂き、誠に有難うございます。

■お寒い中、お運び頂きまして有難うございます。なにぶん急のことでまだ信じられません。これも運命だと思っております。

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